明日から12月。早いですねー。
28日土曜日に静岡コンベンションアーツ、グランシップで開催中の日本腹膜透析研究会のパーティーで演奏してきました~。今年の
雷神組の外部公演はこれが最後です(あとは自主公演を残すのみ)。
お客様の迎え太鼓で打った「絆」「旋風の太鼓」を無難にこなし、いよいよ宴会の本公演。
今年最後とあって7名の出演者は皆、気合十分。しかしその気合が空回りしてしまったメンバーいましたよ(もしかしてネタですか?)。
本番前にたっぷり練習したはずの「富士の黎明」でいきなり痛恨のミス!上げる手逆だってば。その動揺からか、雷舞のソロではバチをボロボロと落とし、予備のバチまで合わせて4本フル出場させたのはYさんでした~(腕は2本しかないのに・・・)。来年の課題をしっかり残して終了するとは流石!練習の虫。リサイタルではバッチり決めようぜ。
もう一人緊張して臨んだのがN君。普段「雷舞」では大太鼓担当ですが、3月のリサイタル以来の長胴のソロ。それもプレッシャーのかかるトップバッター、切り込み隊長役。頑張った割には拍手なんにもきませんでしたね。落ち込むな!君だけじゃない。ソロやった4人全員、拍手もらえなかったからご心配なく。
僕も必死こいて満面の作り笑顔でソロもラストの盛り上がりも打ち込んだけど。パラッとも拍手来なかったね。まっ、今回のお客様は医学関係の学者様やお医者様。太鼓よりクラッシック音楽ですかね。ということでまとめましょ(なんと都合の良い言い訳)。
辛っ(;一_一)
修行足りませんね。反省!