行ってきました~。上海万博!。鬼の様な凄いスケジュールとダイナマイト爆発寸前のハプニングの連発の旅でした。
まず今回は真面目編と題しまして、ジャパンデーの公演だけの様子を普通に落ち着いて報告いたします。
6月12日(土)、上海万博日本館主催の公式行事ジャパンデーコンサートが世界中心大会堂にて開催されました。
プログラムを順を追って解説すると、まず、生のお囃子の演奏と共に、日本の伝統芸、和のマジックとでも言えばいいのでしょうか、藤山新太郎さんによる『手妻(てづま)』、蝶の戯れで始まり、日本の太鼓へ。
『富岳太鼓』の4尺(直径120センチ)の大太鼓3基による霊峰。バックの巨大スクリーンには四季折々の富士山が写し出されました。間髪いれず『由布院源流太鼓』の長胴、桶胴、締の太鼓の演奏。こちらのバックは由布岳や阿蘇山の緑と水。
ここで一息、司会の呉四海さんと鎌倉千秋さんがトークでつなぎます。
そして、『w-inds』登場。3曲披露しました。ファンの方がこのブログ読んだら怒るかもしれませんが、芸能界に疎い僕はまったく知りません。ごめんなさい。
とりあえずうちの女性メンバーの2人は知っていましたが、あまり興味は無いようでしたよ。
この後に登場した『能』がとても厳かで新鮮に感じたのは僕だけでしょうか・・・
そして、登場したのは、メイン?の『谷村新司さん』。アリスの歌は良く聞いたけど、特別ファンてわけじゃありません、が、やっぱり気になりますよね。なんたって国民的歌手の一人ですし、「昴」歌ってる人ですもん。
リハーサルと本番の2回も生歌聴けたのはチョット、幸せ、き・ぶ・ん。
谷村さんは舞台を降りてもあの穏やかにこにこ顔で、オーラ出しまくってました。
全く気取らないいい人ですよ。
そしてレッドクリフの主題歌を歌った、『alan』の登場です。昨年の四川大地震のチャリティーソング「幸せの橋」という歌をうたってました。
そしてフィナーレは『amin』の歌う「未来へ」に乗って全出演者がステージへ(勿論富岳太鼓も・・・)こうして夢のような1時間半はあっという間に過ぎて行きました。とさ。めでたし、めでたし。
ぜんぜんめでたくなんかなーい!!!!
俺は怒りまくってます。次回は裏話をたっぷりさせていただきましょう。
では今日はこの辺で・・・この後、日本VSカメルーン戦です。監督とエトーの不仲でチームワークは最悪らしいから、もしかしたら奇跡が起こるかも・・・
カメルーンの弱点はキーパーとディフェンスライン。早い時間帯にカウンターで先取点を取れればチョットだけ期待できますね。
では (^o^)/