先週は「日本太鼓全国障害者大会」のためにサーフィンはおあずけ。二週間ぶりに下田におじゃましました。
朝一の多々戸浜はうねりは入って来ているものの、なかなか崩れてくれない波だったので、隣の入田浜に入りました。でもここも地形と潮の加減が合わず、腹から胸サイズの岸近くで一気に崩れるスーパーダンパの波と、どんよりとした曇り空でやや重苦しい波乗りになってしまいました。
下の写真は、入田浜に颯爽とした出で立ちで現れた、外国人のキッズサーファーです。ボードの持ち方、しぐさ、なんとなく様になってます。大人顔負けのテクニックだったらどうしよう。外人をみるとすぐにビビる日本人の悪い癖、あ~僕もその一人なんだな~。
でも実際この子はやや大き目の今日の波に手こずって、波打ち際から一歩も沖に出ることはできませんでした。やっぱり子どもは子どもです。ホッ。
波乗り休憩中の二週間は外からの生徒に教える日が多く続いた週でした。
14日(木)はエーザイ製薬の社員の和太鼓療育体験教室。
翌15日(金)は御殿場市内の在宅お年寄り対象の、はつらつクラブ和太鼓リハビリ教室。
そして先週20日(水)はホテル鐘山苑霊峰太鼓が稽古に来訪。
23日(土)には埼玉、熊谷から太井保育園の保育士10名が太鼓の研修に訪れました。
太鼓を通じて仕事以外の多くの人と触れあえる事は、とてもいい刺激になります。