『出来ることから始めよう』を合言葉に、我が富岳会も活動開始です。

富岳会職員310名の家庭から被災地で必要とされる物が、太鼓パレスに続々と運び込まれました。
皆、今回の地震災害をわが身、わが身内の事の様に真剣に考えて行動してくれました。

ちまたのマーケットでは、心ない人々が買い占めに走るトイレットペーパーを、皆快く提供してくれました。(写真左上)
また、赤ちゃんから、お年寄りの介護用まで、被災地で不足している紙おむつも沢山集まりました。(写真左)
写真下は、太鼓パレスに集められた支援物資を仕分けする富岳会職員です。

集められたものは新品を条件に、下着、靴下を含む衣類、布団、毛布、タオル、バスタオル、紙おむつ、トイレットペーパー、飲料水etc
驚くほどの物資が集まりました。
自分で言うのもなんですが、富岳会のパワー恐るべしです。
これらの物資は、明日、富岳太鼓のトラックで早野,芦沢が日本財団へ届けます。

(写真左上、布団や毛布類。写真左、飲料水)
自分たちで直接被災地へ持ちこめないのが大変残念ですが・・・
富岳会全職員の熱い思いです。日本財団さん確実に1分1秒でも早く、必要な人たちに届けて下さい。
お願いします。
ガンバレ日本!『やれることから始めよう』富岳太鼓ファーストアクションでした。
第2段、第3段とまだまだやりますよ。
岩手、宮城、福島のみなさん頑張って下さい。