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2011年 09月 12日
朝から富士山もくっきり顔を出して(すみません写真ありません)、気持ちのいい週の始まりです。
しかし、僕の体はがたがたです。超多忙な週末を過ごしてしまいました。 まず11日(土)は朝から富岳保育園と富岳学園の大運動会が秋空の元、開催されました。(写真下、聖火点火の場面です) ![]() 富岳会では障害のある子もない子も、皆、心を一つにゴール目指して頑張ります。こうして幼いころから助け合いの心を養います。 ![]() また、最近は、順位をつけなかったり、勝ち負けのない競技を多く取り入れる傾向にあるようですが、勝つ喜び、負ける悔しさが成長には大切です。下の写真は、年長、年中男子の棒引きです。 とことん食らいつく、嬉しくなるような男らしさが現れた1枚です。 ![]() そして、夕方からは西伊豆松崎で開催される『伊豆半島太鼓フェスティバル』に13回目にして初めて声をかけていただきました。 まず、僕を含む先発隊7人は、午前中で運動会を切り上げて現地へ向かい搬入作業。 後発隊は運動会が終わる3時に御殿場を出て、3時間遅れの時差出勤で合流です。富岳太鼓メンバーはホント忙しいです。 ![]() 会場はご覧のとおり、松崎海岸のど真ん中。海をバックに最高のロケーション。 が、しかし・・・ この特設ステージにたどり着くまでは100メートル砂浜を進まなければなりません。聞いてないよ~。 手作業では無理。コンパネを敷いた砂浜をトラックで運びます。まずは軽めの2トントラック。ヒヤヒヤしながらも無事搬入完了(ホッ) そして、太鼓満載の3,5トントラック。ヒヤヒヤするまもなく砂浜にタイヤを踏み入れた途端 スタック! 30分かけて引き上げました。せっかくのブログネタなのに、スタッフもメンバーも必死の脱出作業で、誰も写真撮ることなど思いつきませんでした。無事脱出してから気づきました。 そして3,5トントラッツクでの搬入作業は諦め、軽トラと手作業でのピストンで行いました。 100メートルの砂浜何回往復したことでしょう。運動会と、搬入の疲れで、ステージに登った時には体力のほとんどを使い切っていたメンバーでした。 さて、西伊豆といえば夕日。この日は天気が良く最高の夕日が見られました。 ![]() そして日没とともにフェスティバルの始まりです。 まずは地元『牛原太鼓』のみなさん(写真下)、続いて小山町の『鼓太郎』 そして『富岳太鼓』。とりは『天城連峰太鼓』さん。 ![]() 松崎のお客さんのノリの良さはサイコ-!! 気持ち良く太鼓を打たせていただきました。 帰りには多くのお客様が、『あんな凄い太鼓見たことがない』とか『来年も絶対来て』などと声をかけてくださいました。 本当にありがとうございました。 そして昨日は、先週台風12号で延びた、富岳台保育園の運動会。 しかしその前に一仕事。だって2週間海に入ってないんですよ。この時期に… 前日、松崎から帰って帰宅したのは0時。それからお風呂に入ってベッドにはいったのは夜中の1時。3時間寝て4時起床。 かなりハードでしたが、2人の息子(2人も昨日は松崎に行ってます)と下田で2時間半波乗りしてから、運動会に行ってきました。 疲れるわけだ。 でも久々のサーフィンはたのしかったよ。
by fugakutaiko
| 2011-09-12 09:38
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Comments(5)
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太鼓フェスティバルはお疲れ様でした!
今回初めて見させて頂きましたが、あんなに力強く、素敵で気持ちの良い太鼓は今まで見た事がありませんでした! 出で立ちを見て、「かっこいいなぁ」と思い、始まるのが楽しみでした。 見始めたらもう釘付けです!! しかも、ブログを見たら何とハードな一日だったんでしょう・・・ そんな事微塵も見せないで、見ていてとても感動しました♪ 時間のない中での練習大変だと思います。 でも、本番での皆さんが揃って音が響いたときのゾクゾク感 気持ちいいんだろうな!! これからも仕事をしながら大変でしょうが、沢山の人に感動を与えて下さいね・・・ 今後のご活躍を応援させて頂きます!!
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太鼓フェスティバルはお疲れ様でした!
今回初めて見させて頂きましたが、あんなに力強く、素敵で気持ちの良い太鼓は今まで見た事がありませんでした! 出で立ちを見て、「かっこいいなぁ」と思い、始まるのが楽しみでした。 見始めたらもう釘付けです!! しかも、ブログを見たら何とハードな一日だったんでしょう・・・ そんな事微塵も見せないで、見ていてとても感動しました♪ 時間のない中での練習大変だと思います。 でも、本番での皆さんが揃って音が響いたときのゾクゾク感 気持ちいいんだろうな!! これからも仕事をしながら大変でしょうが、沢山の人に感動を与えて下さいね・・・ 今後のご活躍を応援させて頂きます!! ![]()
君ちゃん(なれなれしくてごめんなさい)書き込みありがとうございます。
そして最高のお褒めの言葉、感激です!。 13回続く『伊豆半島太鼓フェスティバル』でレベルの高い太鼓を聞きなれている松崎の皆様に、我々の太鼓が受け入れてもらえるかとても心配でした。 書き込みを読ませていただいて、君ちゃん(再度なれなれしくてごめんなさい)のように感じてくれた方がいたこと大変うれしいく思うと共に、ホッとしました。 これからもがんばります。 また、いつか松崎へ行きたいです。 お会いできる日楽しみにしています。 ありがとうございます。 感謝。 ![]()
はじめまして。
一言、お礼が言いたくてお邪魔しました。 先日、伊豆に一泊旅行に行った際、ホテルの方に太鼓フェスティバルのことを聞き、夕涼みがてら出かけてみました。 ところが夕涼みどころではなくどっぷりはまり込んで最後まで見入ってしまいました。 富岳太鼓、見事の一言に尽きます。 ただ力いっぱい打ち込んでいるほかの太鼓と違って、解説してくれた通りの富士山の景色が、太鼓の音から浮かび上がってきました。彩があるというのか、不思議な感覚で時の立つのを忘れて聞きいってしまいました。太鼓であんなに多彩な表現が出来るのですね、驚きました。 贅沢をいえば、富岳太鼓が最後に登場してくれれば気持ち良く帰れたのに・・・ あまりにも富岳太鼓の演出が衝撃的で、最後の太鼓チームもとても上手でしたが、私たち素人には太鼓の置き方がかわっただけでどれも同じような曲に感じてしまいました。 ホテルへの帰り道、家族でまた来たいねと話が弾みました。7歳の息子はホテルに戻ってもまだ興奮して、大太鼓の真似をしていました(笑) 忘れられない旅行になりました。ほんとうにありがとうございました。 ![]()
マッキーさん、初めまして。
書き込みありがとうございます。 僕たちの太鼓が、家族旅行の思い出作りのお手伝いができたこと嬉しく思います。そして身に余るコメントに恐縮致しております。 私は常日頃、音階のない和太鼓で曲を作る際、『コンセプトのない太鼓の曲はただの音にしか過ぎない、そこからはイメージも、ストーリーも何も湧いてこない』という思いを念頭におき、技術よりも感性を大切にして、聞く人に我々のコンセプトが伝わり情景が浮かび上がる太鼓を目指しています。 マッキーさんにその思いが伝わっただけで幸せです。 『うまい!』は技術の褒め言葉。 『すごい!』は芸術の褒め言葉。 僕たちは『すごい』といわれる太鼓を目指しています。 また、どこかでお会いできる日が来ることを願っています。 マッキーさんのご家族のご多幸をお祈りいたしております。
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