今日は平日の指定休日です。
朝から☀いい天気。朝一サーフィンも考えたものの、波は期待できそうになかったので、通常通りエイブル富岳に出勤。
朝礼に参加して、書類に捺印してから、たまたま休みだった長男も誘ってイエティへー行ってきました。
彼は高校時代は馬術で国体出場目指してたし(埼玉国体で優勝しました)、
大学は明治の馬術部で大学選手権団体4年間連続優勝がノルマだったので
、部活が忙しくて中学以来スノーボードとは縁がない生活を送っていました。
今日は実に10年ぶりに親子で滑りました。でも体は覚えているんですね。数本で感覚を取り戻したようです。
育ちざかりの子どもを持つ、お父さん、お母さん、子どものころに沢山の経験させておくべきですよ。
「三つ子の魂百まで・・・」絶対大人になってプラスになって返ってきます。
子どももきっと親に感謝するはずです。
さて、ちょっとサボっていた自主公演の和太鼓療育の発表の報告です。
本日はエイブル富岳の『富岳竜神の舞』です。
このプログラムは、自閉症の人が周りの仲間を意識して、集団で一つの目標を達成するために開発されたプログラムです。1頭の竜を6人で操ることにより、皆で同じ歩調で、太鼓のリズムに合わせ、竜が生きている様に表現していきます。
ヒントは長崎のおくんち祭りの『蛇踊り』です。
竜神の頭も胴も職員の手作りです。
当然、太鼓の音は竜の勇壮な動きを盛り上げる大切な存在です。
富岳太鼓ではこの竜を棒を持って操ることから通称「棒竜」と呼んでいます。
これに対し、島根の石見神楽から手ほどきを受けて一人が1頭の竜を操る竜を「独り竜」と呼んでいます。
来年は辰年。きっと富岳太鼓の『竜神の舞』は、大活躍の年になること間違いありません。