こども和太鼓まつりのMC(マスターオブセレモニーの略、早い話が司会者さん)を務めてくれたのが、前回のブログにも市長とツーショットで出ている関谷葉子さん。(写真下)

この関谷さんが今、情熱を注いで取り組んでいるのが、御殿場市・裾野市・小山町の2市1町にまたがるFM放送
『富士山エフエム(仮称)』の立ち上げです。
関谷さんは、昨年の東日本大震災の時に御殿場・小山一帯が停電になり一切の情報網が断たれた時、地域密着型のコミュニティFMの必要性を痛切に感じたとおっしゃっていました。
少し前に、そのシンポジュウムが開催されたので、応援する一人として出かけてきました。
なぜ地域密着型のコミュニティFMが必要か・・・
詳しい内容はパンフレットを見ていただければわかると思います。

現在、FM局の母体となる
NPO法人富士山コミュニティを申請中です。認可されれば、5月の『こども和太鼓まつり』も11月3日の『富士山樹空の森太鼓フェスティバル』も主催者として運営していく予定です。
まさに、僕の提唱する
「富士山を文化の発信基地に・・・」の核となる団体です。
時代は官から民へ、私たちがわが街を盛り上げて
世界に誇れる富士山のある街にしていかねばなりません。
みなさまも
富士山エフエム応援してください!!
余談ですが、関谷さんの旦那様は関谷正徳さんです。クルマ好きならピンと来るはず。
そうです元レーシングドライバーで、1995年にはあのル・マン24時間耐久レースで日本人初の総合優勝した凄い方です。今はトムスの監督さん。