3連休アッという間に終わっちゃいました~。
みなさま有意義に過ごされましたか?
日曜日には7月28日に開催される、
『富士山太鼓まつり大太鼓コンテスト予選』出場者の
合同練習会を開催しました。出場者8人中半分の4人が参加してくれました。
個人練習のあと、持ち時間3分のオリジナル曲をそれぞれが演奏し、参加者からアドバイスをもらいました。残り2週間の練習の参考になったことと思います。

大太鼓コンテストの参加者や、秋に大きな舞台を控えている竜神組。そして今週末に開催されます、富岳会納涼盆踊り大会で雷舞の初舞台を踏む木曜クラスのメンバーの中には、
定例稽古以外にコツコツと陰で努力をしているが数人います。知っていますか?
僕は知っています。
この間も、納涼盆踊りでデビューする保育園の一人の職員が
急にうまくなったので周りに聞いてみると、毎朝6時半からの
竜神組の稽古に自主参加させてもらっていることがわかりました。
人が見ているところだけ頑張ってみたり、公に与えられた場だけで終わりにする人は、やはりどんなに才能があってもそれなりです。
陰徳とは、世に知られない善い行いを言います。
『陰徳あれば陽報あり』
人知れず陰で努力を積んだ人には必ず良い報いがあります。
それは今週末の納涼祭で『雷舞』を聞いた園児や保護者の評価。大太鼓コンテストの予選会の結果が現してくれるはずです。
そしていち早く陽報が届いたのが早野リーダー率いる竜神組です。
前回のブログで、ゴールドコンサートの演出家さんとの打ち合わせの話をしましたが、その方はナント!あの
『マッスルミュージカル』の演出家さんでした。
ゴールドコンサートの審査VTRを見て、是非、
マッスルミュージカルのメンバーと富岳太鼓竜神組のコラボレーションを実現させたいと、わざわざ御殿場まで来て下さいました。
8月から何度かの合同練習をして9月22日のコンサートで発表です。
その後も「定期的に公演をしませんか」とのオファーまで・・・夢の様!!
陰徳は決して嘘はつきません。
彼ら竜神組(富岳太鼓障がい者チーム)が身を持って証明してくれました。