07★29(MON)
やりました!
富士山太鼓まつり大太鼓一人打ちコンテスト
長男、勇人が 優勝です
最優秀賞を獲得しました

僕が初代チャンピオンになってから26年を経て、
親子での日本一です。
勝因は、
本人の頑張り以外にはありません。
しかし
もう一つの理由として、
富岳太鼓の演奏曲にあります。
大太鼓の揃い打ち『韋駄天』に加え、昨年一人打ちコンテスト入賞を意識して新しくした『雷舞』の超ハードで難しい大太鼓のパートソロを作曲しました。
これを年間通じて稽古し舞台で演奏することで、大太鼓の基本トレーニングが嫌でも出来てしまう環境を作ったことが功を奏しました。
その証拠に、今年全国から77人がエントリーをした予選会の
決勝進出者20名中ナント5人。 4分の1が富岳太鼓です。
そして
田中大輔君が優秀賞(2位)を獲得。
上位3人中、2人が富岳太鼓という
快挙を成し遂げたのです。

早野均リーダーは40歳オーバーにもかかわらず今年も入賞。見事です。

そして野田幸宏君。いいところまで行ったのですが・・・しかし克服する課題は見えてます。来年トップ狙いましょう。

そして、山内家の次男坊、和紀。
大学生でアパート暮らし。週一回御殿場に帰って来ての練習量で入賞は上出来です。
しかし、山内家3人目のチャンピオンのプレッシャーに押しつぶされないように、マイペースで頑張って欲しいものです。アニキの年までは6年もあります。

後継者がこんなに沢山育ってきて、富岳太鼓の代表者としては心底嬉しい一日でした。
僕のやってきたことが間違ってないことをメンバーが証明してくれたのです。
富岳太鼓の永遠のテーマは
反骨精神
我流がいつの日にか主流になることを信じて信念を持って続けることです。
見えてきましたね・・・