11★25(MON)
23日(土)の富岳会障がい者4施設合同の自主公演には大変多くのお客様にご来場いただきました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございました。
例年になく遅い仕上がりと、前日のゲネプロがうまくいかず、本番当日のリハーサルではギリギリまで最終チェック。
なんとか本番にこぎつけました。でも不安がいっぱい。
まずは恒例の安全祈願です。

そして蓋を開ければ、第一部世界をめぐる音楽の旅では、一番不安だったアフリカのプログラムが大成功。
感想文にも多くの方がアフリカが良かったと書いてくださいました。
そしてリハで軽く流してしまった、まさかの電子楽器のサウンドチェックで大失敗。それもオープニングを合わせて2度3度、
無音状態
。
すべて職員のミスです。舞台の緊張感を台無しにしてしまいました。
ハラハラ、ドキドキ、怒り爆発

の第一部は舞台袖を走り回って終わってしまいました。
2部の和太鼓療育でホット一息、花道から写真を撮る余裕がやっと出来ました。
では2部のスナップをどうぞ。
富岳の園、アークビレッジ富岳の「富士の風雲」です。

富岳の郷の「富士の巻き狩り」です。

何十年ぶりかに演奏された『富岳田楽囃子』

残念ながら我が施設、エイブル富岳の写真はありません。僕は舞台袖で大声で指示だしてたので撮る暇ありませんでした。
昨日はどっと疲れが出てましたが、気持ちがすっきりしないので気分直しに4時に起きて下田まで出かけてきました。
気温が下がっても水温が下がらないため水面から水蒸気が上がり靄がかかっています。真冬に起こる現象です。

連休だというのに多々戸のショートボードエリアはご覧の通り、10人ほど

波が小さいとはいえ、ロングボードエリアは「こんだけ~」

半月板損傷の左ひざが痛み、海に入ろうか浜に座って迷っていたら、ローカルの顔見知りさんに「痛かったらすぐ出りゃいいじゃん、せっかく来たんだから入ろうよ」。
その一言で気持ちが吹っ切れて、1時間半も入ってしまいました。
帰りの車で激痛に耐えながら「やめときゃよかった~」と後悔した、懲りない奴でした。
今週もがんばりましょ!