12★13(SAT)
寒波襲来!
冷たい
富士おろしが吹きまくってます。

今日は土曜日ですが勤務です。午前中は富岳の郷でフリーマーケット。さすがに出店者もお客さんもまばら。そろそろマンネリ打破の対応策考えた方がいいんじゃない。
そして午後はメンタルヘルスケアの研修。

「ストレス度チェック」では7点以上は過剰なストレス状態。僕は遥かに超えて9,5点をたたき出してしまいました。
まっ、やる前から結果はわかっていましたが・・・
前に浅野太鼓の専務さんにこんな話を聞きました。
『緩みっぱなしの太鼓はクズ。張りすぎた太鼓の寿命は短い。適度な張りが音も響きも良く、長持ちもする。人間も同じ。張りと緩みの両者を使い分ける奴が勝ち。その気になれば99張って、1緩めただけでも大丈夫。要は如何に緩めるかである。』
なかなか奥の深い言葉だと思い心に留めておきましたが、まさにこれぞメンタルヘルスケアの極意を言い表した言葉だと思いご紹介させてもらいました。
何時緩めるか。そして自分を緩める術(すべ)をちゃんと持っているかが大切です。
僕が何とか生きているのは、酒と太鼓とサーフィン@@のお蔭かな。
突然ですが
御殿場の冬の風物詩からの問題です。
みなさん富士山の前に写っている畑の野菜。何かわかりますか?

答えは御殿場名産
『水菜』です。
冬の寒い時期に富士山の地下水で育てます。だからどんなに寒くても凍りません。畑ではなく田んぼの様に水が張られているのがわかると思います。
この水菜の漬物がほろ苦くて絶品です。
でも生産する時期と、生産する場所が限られているため、一般に出回る数量が少ないことがメジャーにならない理由の一つです。
ほとんどの水菜は刈り取る前に予約済み。写真の通り既に出荷するお店や買い取る個人の名前が付けられている程です。

御殿場市民以外の皆様も機会があったら是非ご賞味ください。
明日の日曜日も寒さは厳しいようです。北海道そして日本海側は大雪で大変ですね。
皆様体調崩さぬよう、有意義な休日をお過ごしください。
明日は僕も
メンタルヘルスケアの日です。