07★27(MON)
第30回、富士山太鼓まつりが大盛況の中終了いたしました。
大太鼓の予選会は雨こそ降らなかったものの、霧が漂う中の戦いでした。
そして当日は終日、

晴天。最高の天気でした。

富岳太鼓は大活躍。
まずは恒例のオープニング。竜神組の『富岳竜神の舞』。

そして雷神組の公演。

会場も座る席がないほどの大盛況でした。

さて、気になる大太鼓のコンテストの結果ですが、オープンクラス『大太鼓世界一決定戦』には、過去のチャンピオン5人を含む75人がエントリー。決勝進出15名の中に富岳太鼓からは
野田幸宏と
山内勇人が選ばれました。

そして決勝では
山内勇人が優秀賞で見事第2位に輝きました。本人は悔しそうでしたがトップレベルが集結した中で2位は立派です。

そして中学生以下のジュニア部門では見事、風神組の
西島大翔(つばさ)が最優秀賞
初代ジュニアチャンピオンに輝きました。残念ながら僕と大翔の写真はありません。
僕がエントリーしたシニア部門の決勝ですが、事前審査で選ばれた5人の中に、2人の過去の大太鼓一人打ちコンテストのチャンピオンがいるというハイレベル。
でもしっかりいただきました
山内強嗣、最優秀賞!
これで大太鼓一人打ちの一般部門の初代と、シニア部門の初代チャンピオンの2冠達成です。
終わったあと何人の人に年齢を聞かれたことでしょう。
みんな僕が歳をごまかしてシニア部門にエントリーしてると思ったのかな・・・
嬉しかったことに、演奏の途中で拍手が来たのは予選から100人を超える参加者の演奏で僕だけでしたし、お客様が涙を流しながら「圧巻でした」と演奏終了後駆け寄ってくれました。
応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。