６／１０ コンビニエコバック化

６月１０日（水）０７：５５

今日も朝から気温がウナギ昇り☀

既に、７時の出勤時の本部の気温は２４度です。

週末に向かい天気は崩れる様です。

更に蒸し暑さが加わります。

マスクは、コロナ感染の予防には有効ですが、

熱中症には大敵です。

絶えず、自分の口元は自分の息で湿った状態なので

脱水症状でも喉の渇きを忘れ水分不足になったり、

新鮮な冷たい空気を吸えず、自分の吐く息で体温の上昇をまねいたり・・・

細目な水分補給と、

外に出てノーマスクタイムなどの時間を設定してあげてください。

昨日は１０時現在、国内で、２１人。

問題の東京は、夕方までで１２人の感染者と一桁まであと一歩。

ところが、北海道の岩見沢市では、学校給食従事者が濃厚接触の疑い。

結果が出るまで、本日と明日、５８００食の給食を取りやめ。

でも、もし陽性が出たら、２週間は営業停止ですよね。

明日は我が身にならぬよう気を付けましょう。

７月１日から大手コンビニ３社でもレジ袋廃止。

地球の環境悪化にブレーキをかけるとともに、

プラスチックごみ削減に歯止めをかけるためにも大賛成です。

レジ袋、ペットボトル、トレイ、食器など身の回りの至る所で使用されているプラスチック。

便利で安価なプラスチック商品ですが、実は今大変なことが地球上で起こっているのです。

海洋汚染です。

不法投棄や川から流れ出たプラスチック容器は海にたどり着きます。そのままでは容器は海に浮きます。しかし夏の暑い日差しや、冬の低温でプラスチックは劣化します。また何度も浜に打ちあげられて砕けていきます。容器のままでは海に浮くプラスチックごみも小さな破片になると海中に漂い始めます。それら環境中に存在する微小なプラスチック粒子はマイクロプラスチックと呼ばれ深刻な環境問題の１つとされています。問題の筆頭は、海洋生物の生態系破壊です。
魚類、甲殻類、貝類やカモメなどの海鳥。イルカやアザラシの様な海洋哺乳類が海水に混ざったマイクロプラスチックを誤飲してしまうと、マイクロプラスチックは消化の適さない物質のため消化不全や胃潰瘍などを引き起こし、最後には海洋生物を死に至らしめるのです。

マイクロプラスチックは人類にとっても他人ごとではないところまで来ています。

欧米消化器学会は２０１８年に人体にもマイクロプラスチックが取り込まれていることを証拠と共に発表しています。とても朝の忙しい時間に１回では伝えられません。明日に続きます・・・

６月１０日（水）、本日の予定

０８時００分、職員朝礼

０８時５０分、利用者朝礼

０９時３０分、児童発達支援センター研修資料作り

１５時００分、自主公演実行委員会議

１６時５０分、職員終礼

１７時００分、終業

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