今朝の始まりは富士山🗻ではなく秋の味覚、柿です。オレンジ色が青空に映えますが僕は柿は嫌いです。
25日(日)の新聞に大変な記事が載っていました。年々減り続ける子どもの数。政府が「86万ショック」と表現した昨年よりさらに今年は2万人減少し、84万人半ばとなる見通しと書かれています。団塊の世代といわれた今73歳前後の人たちの出生数は年に270万人でした。日本の高度成長期はこの団塊の世代の成長と共にありました。逆を言えば、出生数の低下は国力の低下に繋がります。
更に今年はコロナウイルスの影響で出産を控える夫婦が多く、来年の出生数は70万人台に落ち込むと予想されています。高齢者がどんどん増え、国を支える若者がどんどん減る・・・
今から生まれる子どもたちの将来の負担は計り知れないものがあります。消費税30パーセントの時代が目の前に来ています。我々世代も定年70歳延長なんて言ってられません。75歳までは現役で働く覚悟でいなくては、日本は崩壊しますよ。
あわせて、富岳会も児童施設の今後の運営を真剣に考えなくては・・・待機児童問題は子どもが増えたと勘違いしている人がいますが、実は働き手、保育士の不足なのです。
10月27日(火)、本日の予定
08時00分、職員朝礼
08時50分、利用者朝礼
11時00分、アークビレッジ車両減免調査
14時00分、入社面接2件
15時00分、1000人展実行委員会議
16時00分、富岳の園・アークビレッジ職員会議
16時50分、職員終礼
17時00分、終業
18時00分、移動
18時30分、御殿場市障害者区分認定審査会
※明日は終日指定休です。
出社はしますが時間の約束が出来ません。
直接お話がある方は、本部に確認☎してからおいでください。