12月6日(火)07:58おはようございます。
今日も寒い朝です。
日本のワールドカップが終わってしまいました。
さすがに延長戦の末のPK戦での敗北はきついですね。
いつも思いますが、PK戦は時の運。
しかし外した選手の心には一生残ります。
誰もが納得いく決め方はないのでしょうか。
前にJリーグがやってたⅤゴール方式は納得いきましたよね。
しかし、ドイツとスペインを破ってのベスト16は『天晴れ』です。
お疲れさまでした。
したがいまして
『僕の見たカタール』も今日で終わりです。
カタール情報は山ほどありますが、
最後は⚽サッカーにちなんだ話題を・・・
開催国ということでカタールも今回のワールドカップに参加しましたが、
残念ながら全敗で予選リーグ敗退でした。
その時のカタールの応援席の写真がこれです。
自国開催で、尚且つカタールの試合だというのに観客席はガラガラ。実は、配色が濃厚になった時点で観客は自分の国でありながら応援をあきらめて帰ってしまったのです。階段を昇って帰る観客の姿も写っています。
実はこれは国民性のようで、僕らもカタール公演へ行ったときに知りました。ドーハにある国立劇場でのコンサートの前に館長さんに呼ばれてこんなことを言われました。「カタールの国民は興味がなかったり、面白くないと、途中で席を立ち帰ってしまいますが気にしないでください。」はあ?さらに「最後まで残っている方が珍しいです。」恐る恐る1時間20分のコンサートは始まりました。僕が見た限りでは途中で席を立つ観客はおらず。ごく普通にコンサートは終了しました。そして最後は招待した各国の大使館の方々が立ち上がってスタンディングオベーション。海外では普通の光景です。すると白い民族衣装を着たカタールの人たちも次々に立ち上がって長友選手はいませんでしたが「ブラボー」の声。コンサートが終わって国立劇場の館長さんがひとこと「私は長年ここの館長をしているがこんな光景は初めて見た。観客が誰一人として帰らないばかりか、カタール人が立ち上がって拍手をしていた。日本の太鼓はカタールの人を魅了した。」と・・・
さてインフォメーションです。そんな富岳太鼓のコンサートが今週末11日、「障がい者週間市民の集い」というイベントで沼津市民文化センターで開催されます。今回は竜神組、雷神組合同の1時間のコンサートです。10時15分開演です。お待ちいたしております。皆様お出かけください。
12月6日(火)、本日の予定
08時00分、職員朝礼
08時50分、利用者朝礼
09時30分、お米の寄贈(御殿場市より)
10時30分、オレンジシャトー誕生会
11時00分、富岳の郷誕生会
13時30分、入社面接1件
16時00分、職員会議
16時50分、職員終礼
17時00分、終業